曽根光子
神奈川出身、東京在住
武蔵野美術大学卒
私は東京を拠点に活動しているビジュアルアーティストです。
私の作品は、主にサイトスペシフィックインスタレーションです。
「時の存在」をテーマに、金属、映像、または水や土、風といった生命の根源的なものも用いて、人と自然との関わりの中で、遥か古から続く時の移ろいを、感覚的に体感する空間を制作し、人々の五感の中に残る作品ができればと模索しています。
それと同時に「風のカーテン」と題し、布を用いて、そこに訪れた人々と同じ時間を共有しながら共に制作していく参加型アートにも取り組んでいます。
Selected Solo Exhibitions
2017 “チクチク ぬいぬい” (ギャラリーDODO、東京)
2006 “時(TOKI)の 間(MA)”(トキ・アートスペース、東京)
2004 “the flow of time” (ウィリアムモリスギャラリー、東京)
2001 “THE HAGI” (メタルアートミュージアム光の谷、千葉)
1998 (トキ・アートスペース、東京)
1993 ; 94 ; 97 (クレイギャラリー、東京)
1990 “流土の構成体” (ギャラリーαm、東京)
1989 (ギャラリーNWハウス、東京)
1986 (ルナミ画廊、東京)
1982 “PRESS” (ギャラリーK、東京)
Selected International and Group Exhibitions
2024 「遭遇」(テゴ美術館、韓国)
点の解(横浜市民ギャラリー、神奈川)
2023 現在進行形(多摩、東京)
2019 中之条ビエンナーレ2019(中之条、群馬)
磁力展 (スペース・ゼロ、東京)
2018 The International Art Biennale " FRESH WINDS " (アイスランド)
現在進行形 (多摩、東京)
2017 「Endless Beginning」(ウランバートル、モンゴル)
現在進行形(多摩、東京)
アートアイランズTOKYO 国際現代美術展 (大島、東京)
2016 アートアイランズTOKYO 国際現代美術展 (大島、東京)
2015 小田原ビエンナーレ「感性の磁場」(なりわい館、神奈川)
「継続 CONTINUE」 (SPC GALLERY、東京)
2012 日韓現代美術展 (韓国文化院ギャラリーMI,東京)
亜細亜現代美術館 “SMART” (光州、韓国)
2009 ART KAWASAKI (THINK敷地内,神奈川)
2007 丹沢アートフェスティバル (秦野、神奈川)
「死の舞踏」舞台装置 (キッドアイラックホール、東京)
2006 現代美術家と身体表現者とのコラボ「ACKid」 (キッドアイラックホール、東京)
「MARUCUBE WOMEN’S EXHIBITION」 (丸ビル,東京)
2004 「相生と瞑想」 (大田・韓国)
「CAT」 (相模原グリーンホール,神奈川)
2003 「S・L・S」 (ギャラリーアートサロン、千葉)
2002 縄文コンテンポラリーアート展inふなばし(飛ノ台史跡公園、千葉)
釜山国際環境芸術祭 (釜山・韓国)
日韓現代作家展「あうん」 (目黒区美術館区民ギャラリー,東京)
2000 ミューズ[The Movements of the Arts] (所沢市民文化センター、埼玉)
1999・2000 国際現代美術展「波動1999・2000」 (光州・韓国、横浜)
1999 芝山野外アート展 (千葉)
1997 TAKAO森のギャラリー’97展 (高尾山,東京)
1994 現代の版画展 (渋谷区立松涛美術館,東京)
1985 日本の版画展 (栃木県立美術館、栃木)
1983 釜山青年ビエンナーレ (釜山私立美術館、韓国)
神奈川県美術展 (神奈川県民ホールギャラリー、神奈川)
現代日本美術展 (東京都美術館・京都市美術館、東京・京都)
現代美術の方法展 (山口市民会館、山口)
三人の発言/現代彫刻展 (アートスペース虹、京都)
1982 日本国際美術展 (東京都美術館・京都市美術館、東京・京都)
神奈川県美術展【準大賞】 (神奈川県民ホールギャラリー、神奈川)
2人展 “テンション&プレス” (神奈川県民ホールギャラリー、神奈川)
1981 西武美術館版画大賞展【大賞】 (西武美術館、東京)
神奈川県美術展 (神奈川県民ホールギャラリー、神奈川)
Collections
西武美術館
栃木県立美術館
いわき市立美術館